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派遣薬剤師のメリットは、自分の希望に合った条件でしごとができること。

また、パートよりも時給が高いということ。しかし、即戦力が必要であり、高いプロ意識をもっていなければ勤まらないとも言われています。

派遣薬剤師という働き方を働く側から、考えていきます。

派遣薬剤師は、正社員やパートとは雇用形態が違う

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派遣には、一般派遣と特定派遣があります。前者は人材派遣会社に登録した薬剤師が、派遣会社と契約を結んだ派遣先企業で一定期間、仕事をします。

普通、派遣と言った場合、この一般派遣を指しています。

後者は、派遣会社の社員薬剤師が薬局などに派遣されて業務を行うことです。

どちらにしても、派遣された薬剤師は、仕事に関する指示を派遣先の薬局から受けることにはなりますが、雇用契約は派遣元会社と結ぶことになります。

正社員やパートの薬剤師は働く職場と直接契約を結ぶところが、派遣とは違うところです。

一般派遣は自分の勤務条件を登録

派遣会社は、登録した薬剤師の勤務条件とマッチした勤務先を探しだします。

薬剤師と派遣先企業が合致すれば、契約を行います。このように働く側から見れば、勤務時間、勤務地を自分の希望通りに選択できるメリットがあります。

その上、パートよりも時給が高いというのも嬉しいことです。

契約が切れると、収入はゼロに!

たしかにパートよりは時給が高いのですが、契約が切れると、収入は途絶えるというリスクが生じてきます。

メリットばかりでない派遣薬剤師をあえて選択する理由

派遣薬剤師を選択する男女の比率は4対6で女性が多いです。

そして、男性と女性では、派遣薬剤師を選択する理由が異なるようです。

男性の場合は、薬局開設という起業も考え、研修面も兼ね備えての派遣薬剤師を選択することが多いようです。

女性の場合は、派遣であれば、結婚しても続けられるという考えで、派遣を選択するようです。

そうとはいえ、時給が高くて、短期間で色んな職場を体験できるというメリットを得たいという思いは男女共通のようです。

正社員になるのが怖い

働きやすい薬局を選ぶのが難しく、働いてみなければ、わからないというところが不安。

「薬局が自分に合わなかったら、自分から辞めなくてはいけないので、正社員になるのが怖い、派遣であれば、そこの職場が自分に合わないということになっても、契約期間が長くないので、何とか頑張ることができる」という声もあります。

派遣薬剤師を受け入れる企業、薬局の事情

派遣先の職場はほとんどが調剤薬局。一日の受付処方箋枚数が約60~80枚の規模の薬局が多いようです。

派遣薬剤師を求める場合は主に欠員補充。「常勤薬剤師を探している段階で、決まるまでの補充」ですぎにでも着て欲しいとィ場合が多いと言います。

その他には常勤薬剤師が休暇を取る、パート薬剤師が帰った後の時間の時だけ来てほしいなどがあります。

プロは出来ないとは言えない

派遣薬剤師には即、常勤薬剤師並みに働ける能力を求めて要請するため、派遣薬剤師の選択には慎重です。

パートであるならば、成長期間も仕事のうちと見ることができるが、派遣薬剤師には即戦力を求めています。

それをわかっている薬剤師は「できない」とは言えない筈です。

だから、「片手間で派遣元会社に登録する薬剤師は自信持って送り出すことができないと関係者は話しています。

スキルによって変える時給

派遣薬剤師は時給が高いという事ばかりが、全面にでてしまっているけれど、実務経験や能力に合わせて時給を変えていると関係者は言います。

派遣薬剤師の求人案件に時給が2000円ンとあっても、全ての薬剤師に2000円ではなく、

1日40枚の処方箋の調剤ができた上に調剤技術、処方監査、服薬指導がある一定のレベルにある薬剤師が自給2000円となるとも言います。

時給がいいからとか、こっちの条件に合った職場が見つかるなどを一旦、はずして派遣薬剤師という働き方が自分に合うかどうかを良く見極める必要があるようです